こんにちは、ひろすけ です✌️
今度は、座り方についての情報をお伝えしたいと思います。
これまで、立ち方、歩き方、脱力の進め方と順番に伝えてきましたが、今回は座り方にフォーカスをした情報をお伝えしますね😄
座り方も、これまでの流れと同様、脱力を効かせるように行うのがポイントです。
座る時には、当然お尻を設置させますが、お尻全体ではなく、左右のお尻の中にある、2つの座骨で立てる様にします。
人体の骨格に詳しくない方は、座骨と言われてもピンと来ないかもしれません😅
写真の骨盤の絵のマル⭕️で囲っているところが座骨です。
意識した事がない方が、ほとんどだと思うので、まずは自分のお尻に手を当てて探してみましょう☝️
前回記事の立ち方、歩き方と同様に触って、必要な箇所の意識を高めます。
触って2つの座骨の意識を高めてから、そこで立つ様にイスに座ります。
フカフカの椅子よりは、硬めの椅子の方が座骨で立ちやすいです。
姿勢は立っている時と同様に、背中を丸めて猫背にするのでもなく、背中を反らせるのでもなく、その中間ぐらいで真っ直ぐの姿勢です。
立っている時の姿勢よりも、上半身の姿勢を整えやすいと思います😁
座った時の姿勢が良くなると、疲れにくくなり、パフォーマンスも上がりますよ✌️
多くの方がパソコンを使ったデスクワークをされていると思うので、生活にぜひ取り入れてみて下さい😁
デスクワーク以外でも、例えばピアノを弾いたり、座ってギターを弾くときにも役立ちますよ。
あとイスですが、家でされる時には、下にある会議室用のイスを使うと色々便利です。
⬆️上の画像をクリックすると、このイスが購入出来ます。
次の記事でアップする予定の、脳疲労を軽減するメソッドを行うときにも、とても役立ちますよ😄